タイムライン


 アーカイブを作成するにあたり、いつどこで何をしたのか、どのような経緯で「アートのくすりやさん」を形作っていったのかを明らかにするため、タイムラインを作成した。

  芸術教養領域は、学内でも特に社会との繋がりが強いコースだと考えている。村岡さんが、後輩の私たちに社会と繋がるチャンスを持ってきてくださったことで、実践的な学びができた。タイムラインを見ると、私たちがその概要を知る5ヶ月前から水面下でそのプロジェクトが動いていたことが分かる。また、本番までの日数は余裕がなく、タイトなスケジュールだったことも明らかとなった。そんな中、役割を分担することでチームワークを発揮することができた。授業の中で実際に社会と繋がるプロジェクトに参加できたことは、これから必ず糧になる経験である。