活動終了後、振り返りを行なっていく中で、私たちがしてきたことが、社会で実際に仕事として行われていることと同じ要素を持っていることに気づいた。それを図に表すことで再度、私たちが何をしてきたのかを確認してみることにした。
私たちのコースは、アートと社会をつなぐ存在になることを目指していると頭ではわかっていたが、改めて授業としてこんなに実践的だったということがわかった。そして、今回、私たちがしたことが社会にこんなに様々な形で貢献できることだということも知ることができ、ワクワクした。もちろん、社会に出たらもっと大変だとは思うが、絶対役に立つ経験ができたと言える。これからの授業にも真剣に取り組み、そこでの学びを吸収することが、将来、大事な力になるはずだ。